初めての三間飛車!?
昨日は気分転換に三間飛車を指してみました。
おそらく今年は2局か3局目で,あまり指したことがないので,人真似です(苦笑
77角と上がって、機を見て65歩と開戦するというシンプルな仕掛けで暴れる予定でした。
対して後手は63銀型で対抗してきました。そして迎えたのが図1
ここで55歩と角道を止めて先手の攻め足を止めようとした手だと思いますが,先手は果敢に攻めます。
【図1】

それが▲5五銀!
銀を捨てての猛攻です。
当然▽同銀と取ってきますが,▲37歩成で飛車取りとなって攻めます。
以下、▽7五歩▲同飛▽6四銀とされて図2
【図2】

当然ここで飛車を逃げてしまってはと金を外されて何をやっているのわかりません。というわけで飛車を取り合うことになりますが,後手は銀得を果たしましたが,歩切れも大きく細かい攻めができないのが先手の主張の一つで,ここでは互角の形勢ではないでしょうか。
以降は後手のミスもあり二枚飛車が実現してしまい振り飛車快勝となりました。
単純な仕掛けに対する先手の応手が悩ましいですね。自分も居飛車側でどのようにするか考えものです。
おそらく今年は2局か3局目で,あまり指したことがないので,人真似です(苦笑
77角と上がって、機を見て65歩と開戦するというシンプルな仕掛けで暴れる予定でした。
対して後手は63銀型で対抗してきました。そして迎えたのが図1
ここで55歩と角道を止めて先手の攻め足を止めようとした手だと思いますが,先手は果敢に攻めます。
【図1】

それが▲5五銀!
銀を捨てての猛攻です。
当然▽同銀と取ってきますが,▲37歩成で飛車取りとなって攻めます。
以下、▽7五歩▲同飛▽6四銀とされて図2
【図2】

当然ここで飛車を逃げてしまってはと金を外されて何をやっているのわかりません。というわけで飛車を取り合うことになりますが,後手は銀得を果たしましたが,歩切れも大きく細かい攻めができないのが先手の主張の一つで,ここでは互角の形勢ではないでしょうか。
以降は後手のミスもあり二枚飛車が実現してしまい振り飛車快勝となりました。
単純な仕掛けに対する先手の応手が悩ましいですね。自分も居飛車側でどのようにするか考えものです。
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